泥んこの春

昨日は暑くて、ちいさいクラスが集まって園庭の砂場で泥んこ遊びをしました。お水はのうさぎ組のおにいちゃん、おねえちゃんがペットボトルやバケツで何回も運んでいれてくれました。砂山に登ったり、お団子を作ったりしています。こだぬきの子たちはまだ壊す専門。並んでいる泥団子を順番に落として行ったり、棒を使って混ぜてみたりしています。泥の中にどっかり浸かって、泥んこをつかんで遊ぶひよこ組さん。大賑わいでした。

 

＜ひよこ組が給食に帰った後＞
じんわり遊び組が残っています。
山組の作った鯉のぼりも気持ちよさそうに泳いでいます。

みんながいなくなってからもずっと遊び続ける二人。
泥をつかんでは水へ投げ入れること、
お椀で泥水を汲んでは自分の足にかけることを
繰り返しています。
時間をかけてたっぷりやり続けています。

すべての子どもがこんなたっぷりの時間を保証される社会を
作っていきたいですね。