2024年5月21日火曜日

シンポジウム「いのちが喜びあう、保育の明日へ」のお知らせ

 しばらく時間が経ってしまいましたが、『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』(村中李衣・相沢和恵 著)が3月に出版されました。保育の記録を振り返りながら、村中さん、相沢さんとたくさんのやりとりをしたことは、改めて自分たちの保育を見つめ直すいい機会となりました。中には、保育者の撮ったたくさんの写真も収められています。どうぞ、本を手に取ってみてください。子どもたちと同じ気持ちのいい風を感じてもらえると、嬉しく思います。


 そしてそして、もう一つ。
 山陽小野田市立中央図書館が、今年で100歳を迎えるそうです。その記念行事として、著者の一人である村中李依さん(児童文学作家)、佐野太さん(小野田めぐみ幼稚園園長)、横山眞佐子さん(児童書専門店「こどもの広場」主催)、高橋和世さん(山陽小野田子育て支援参与)をお迎えして、「いのちが喜びあう、保育の明日へ」と題したシンポジウムが開催されます。また、その関連行事として写真展『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』も今日から開催しています。ぜひ足を運んでみてくださいね!

シンポジウム
    日時:2024年6月2日(日)  13:30~15:30
    場所:山陽小野田市立中央図書館 2階 視聴覚ホール
  ☆ 図書館にお申し込みください。

写真展
『立ちあう保育 だから「こぐま」にいる』
    5月21日(火)~ 6月2日(日)
    2階 飲食コーナーなど