子ども時代は、その土台づくり。
みんなで食べることは、楽しいこと、うれしいこと、
おいしいこと、幸せなこと、元気が出ること。
そんな思いのこもったこぐまの給食。
食器にもこだわりがあります。
汁椀はぬくもりのある木のお椀です。
職人さんが一つ一つ丁寧に仕上げたお椀は
壊れた時や塗装がはがれた時は修理してずっと使えます。
こぐまで使っているお椀もこんな風に欠けたりはがれたり
してしまっていたので修理に出していました。
そしてピカピカになって帰ってきたお椀。
新品のようになっていてビックリ!
木のぬくもりと職人さんの気持ちも感じられるお椀。
手間暇かけて作られた物に触れることで子どもたちの感性が磨かれていきます。