8月4日、『立ちあう保育』刊行記念 村中李衣さんとこしだミカさんのトークイベントに行ってきました。 これは、丸善京都本店と大垣書店イオンモールKYOTO店の、書店という垣根を越えた共同企画で(すてき!)、「居場所」というテーマのヤングアダルトブックフェアの中に位置づけられたものでした。
「本当に世界は限りなく広く、もっと自由で多様性にあふれている」という企画の思いの中に、こぐまをみつけられたことは、とても嬉しいことでした。
泣くこと、怒ることなど否定されがちなこと、でも、子どもたちが育ってゆくために本当に大切にしたいことを、村中さんは写真や文章を紹介しながら語られました。私も、自分たちが大切にしていきたいこと、人間の当たり前に大切なことを、改めて見つめ直した気がしました。
まー、何てったって、村中さんとこしださんの掛け合いが、漫才のようでおもしろかった!!
子どもたちへのお土産は、こしださんの最新刊『すいぞくかんであいましょう』です。
れいちゃん
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この掛け合い、聞きたい~ |
村中李衣さんが来られる、「立ちあう保育」のイベント情報はブログでもわかり次第お知らせしますね。