これは、丸善京都本店と大垣書店イオンモールKYOTO店の、 書店という垣根を越えた共同企画で(すてき!)、「居場所」 というテーマのヤングアダルトブックフェアの中に位置づけられた ものでした。
「本当に世界は限りなく広く、 もっと自由で多様性にあふれている」という企画の思いの中に、 こぐまをみつけられたことは、とても嬉しいことでした。
泣くこと、怒ることなど否定されがちなこと、でも、 子どもたちが育ってゆくために本当に大切にしたいことを、 村中さんは写真や文章を紹介しながら語られました。私も、 自分たちが大切にしていきたいこと、 人間の当たり前に大切なことを、 改めて見つめ直した気がしました。
まー、何てったって、村中さんとこしださんの掛け合いが、 漫才のようでおもしろかった!!
子どもたちへのお土産は、こしださんの最新刊『 すいぞくかんであいましょう』です。
れいちゃん
この掛け合い、聞きたい~ |
村中李衣さんが来られる、「立ちあう保育」のイベント情報はブログでもわかり次第お知らせしますね。