太陽さんと宇宙さんが秋刀魚をまるごと焼いてくれました
みんな旬の秋刀魚と焼き芋を堪能しましたよ!
のうさぎさんもこだぬきさんもぱくり!
器用に秋刀魚の骨を外しお友達に取ってあげる姿もありました
今年は、柿のなり年のようですね。干し柿にしてねと保護者からた〜くさんいただいたので(干し柿用にT字形の枝を実に付けて切ってくださっていました!)
むいた柿を、お隣のデイサービスに持って行き、宇宙(年長)の子どもたちがおじいちゃん、おばあちゃんと一緒に、吊るす準備の作業をしました。初めはちょっと照れくさかったようですが、子どもたちは、思っていたより(失礼!)作業に集中!おじいちゃん、おばあちゃんに教えてもらったりもしながら一緒に楽しみました。デイのみなさんの暖かいまなざしを感じるのか、子どもたちは伸びやかにふるまっています。園に帰ったら、「干し柿ができたら、持っていこうやー」という声が聞こえました。嬉しいなあ!
宇部市厚東地区で農家を営んでいる三浦さんからお借りしている田んぼで、子どもたちや保護者で稲刈りをやりました。三浦さんは、SRC(Safety Rice Circle)という有機肥料と減農薬で安全なお米を提供する産直会をされていて、こぐま保育園のお昼ごはんは、三浦さんが栽培されているお米を使っています。
