2019年12月12日木曜日

さくらのよめいり

すももが亡くなって一ヶ月。
さくらちゃんに赤ちゃんを産ませたい
職員間でも話し合い、子どもたちに伝えたところ・・

やまぐみ「やったー!!」
うちゅうぐみ「うれしい!いいと思う!」
たいようぐみ「・・・いいよ!」(ちょっと心配そうな顔)

今、種がついたとして産まれるのは5月。
俺たちが宇宙の時に産まれてくることがちゃんと分かってる太陽さん。
まだまだ怖い子もいるし、不安なのも当たり前。
宇宙は、小学生になっても見に来るもんね!さくらの赤ちゃん嬉しい!と
羊との距離が一番近くて想像もできる分しっかりとした思いを伝えてくれました。
山ぐみは、「明日じゃなくてその次にさくらの赤ちゃん産まれるんよ!!」
とにかく明日じゃないちょっと先に赤ちゃんが産まれることを
ただただ喜んで楽しみにしている。

今までは色々なところに嫁入りをしてきた
こぐまの羊たちですが、
今回は近所にいる羊たちのところへの嫁入りが決まりました。
せっかくなので
みんなで歩いて連れて行くことに。


さくらは先頭
そのあとを山、のうさぎ、太陽ぐみ
はじめて行くこだぬきさんは宇宙組が手をつないでくれました。
ひよこさんは少し遅れて散歩車できます。

さくらが道草して進まなくなったら、
山ぐみさんが先に行くと・・
まるでさくらも並んでるようにはじっこを歩きます。

さくらが先頭でみんながゾロゾロと歩き、
まるで羊の嫁入り行列のようでした!



到着!!

羊たちのいる柵の中にさくらを入れると
メス羊きなことよもぎ(さくらの妹たち)とは頭突きあい
どうやらさくらが勝った様子
お父さんになる予定のオス羊のラスクくん。
さくらは、子どもたちと一緒にいるし
3匹は、子どもたちが怖くて逃げちゃうし
なかなか近づくことは少なかったのですが
だんだんと距離が近づいてくんくんくん
さくらが食べているのをじーっと見つめていたり
こどもたちが帰るときも
なくこともなく、環境にも羊やヤギたちにも
どうやらなじんだ様子のさくらでした。

約一ヶ月、オス羊のラスクくんと一緒に暮らす予定です。
無事にお腹に赤ちゃんを宿して帰ってくるといいなと願っています。

2019年11月27日水曜日

秋.イチョウの絨毯 宇部

何とか作った小さいイチョウのベット

木の枝でドラマーに変身
 宇部の町のほうではあちこちの公園でイチョウが今いっぱいです.思いがけず神原モデル公園でもイチョウが絨毯のようにきれいで,得した気分の一日.落ちたてのきれいなイチョウの葉っぱが絨毯のようになっていて,T君から「そらまめくんのベット作って!」とリクエストがでました.「もっと大きいのにして!」とさらにリクエストは続く.ジャンプしたくなったみたいです.(ガンゼキ持ってこればよかったね~)

トンネルからばあー

Yちゃんが空気ベットを始めました.

みんながいろんなベットを試作中
M君は砂と木の皮にはまっています.



一番大きい滑り台はのうさぎさんにはちょっと怖い??
最初は慎重に上る子も,登ったはいいけれどすべるの怖い子もいました.自分の力を試しながらそれぞれのペースで遊んでいます.何回も滑ったら裸足になって登ってはズルズル滑っています.登りがいのある滑り台ですね~.この坂いいなあ~.
もちろん大好きな電車も見ました.
オサ

2019年11月26日火曜日

秋のお山

のせたいことはたくさんあるのですが
なかなかブログの更新が出来ずにいます。

昨日今日と、3歳までこぐまで過ごし
外国で暮らしているKくん家族がお山に遊びにきてくれました。
「実はすももがね・・」と話をしようとすると
「ブログで見ました。残念でしたね。」と言って下さったお母さん。
海を越えてもこのブログを見てくれている方がいるんだ!
卒園しても楽しみに覗いてくれているかたがいることも知っています。
こぐまには来たこともない人も
ちょっと関わった方だけの方も
これからこぐまと関わってくれる方も見てくれていますよね。

日々の保育や書類に追われる日々ですが
ここでの発信も出来るだけ頑張っていきたいです。



さて、ようやく秋らしくなってきたお山。
3段目には落ち葉がたくさん落ちてきて
落ち葉で遊び始めた子どもたち。






そのうちベッドに寝転んで・・

葉っぱに埋もれて遊んで・・


葉っぱのお山にダイブ!!

秋ならではの落ち葉遊びを楽しみました。


すももがいなくなってひとりになったさくらちゃん
やっぱり少し寂しそうです。
仲良くなるのは今がチャンス!
子どもたちとの距離もぐぐっと近づいています。



kumi

2019年11月23日土曜日

ひだまり





この季節、朝一番の園庭は日影で寒いです。
子どもたちの登園に合わせるように、だんだん日なたが広がっていきます。

お日様があたり始めると、子どもたちは自然と日なたに集まってきます。
急に寒くなったこの日は、小さな日なたにみーんな集まって温もりました。

「今日は寒いね。」「お日さまってあったかいね。」

そんな事を自然に感じられる日常がとっても幸せだなと思います( ꈍᴗꈍ)


ようこ(. ❛ ᴗ ❛.)

2019年11月9日土曜日

すもも最期の一日

羊のすもも
本日13時ごろ亡くなりましたひつじ

先週から、朝自力で起き上がれなくなったすももですが、
起き上がればご飯も食べてまだ元気そうでした。
数日前から、お昼も自力で起きれないことが増えましたが
今朝、いつものように起き上がらせてもらい
自力で草を食べに行き、よく食べていました。

しかし前半の懇談会が終わる時にもうへたり込んでしまい
後半懇談会終了後、横向きに転がって
もうダメそうな状態に
頭を膝にのせて最期の時間をゆっくりと過ごしました
目が閉じてしまいそうになっても
みんなが周りに集まってくると
また目を開いて手足も動かすすもも
もうお別れだよと
沢山の子どもたちが
すももをよしよししてくれました

獣医さんが到着し、
体温を測ると35度だいぶ低い
今晩は持たないだろうけど、
まだ大丈夫そうとのこと

今晩に備えようと
毛布を枕にして
今のうちにとカレーを食べていると

「息してないんじゃない?!」
「目はまだあいてるよ?!

なんと、目を開けたまま
いつ止まったのか誰も気づかないくらい
それはそれは穏やかに
その時は訪れました

朝まで食べて
動けなくなって3時間ほど
たくさんの人に見守られて
本当に幸せなすももらしい最期でした。

亡くなってしまってから
会いに来てくれたKくんが、
「ほんとうに死んどるん?」というほど
いつものすもものままの姿

検査の為、
すぐに畜産センターに連れて行く必要があり
会いに来てくれたのに
会いに来たかったのに
間に合わなかったみなさん
ごめんなさいね


すもものために沢山涙を流してくれたみんな
ありがとう

車に乗せて、
車からおろして
最後にバイバイするまで
きれいなすももだったよ

11年と半年前
お山に生まれてきてくれてありがとう
11年と半年も
子どもたちと一緒に過ごしてくれてありがとう

今まですももに関わってくれた
たくさんの子どもたち
たくさんの大人たちに感謝の気持ちを込めて



永野久美子



2019年10月28日月曜日

山の夕方


 においというのは不思議なものだ。私はこの頃よく番茶を飲むようになった。私が子どもの頃通っていた幼稚園は、毎日番茶を子どもたちの飲み物として沸かしていたので、番茶のにおいはその頃のことを思い出させてくれるのだ。においはまず明るさを思い起こさせてくれる。そしてその明るさのもとでの記憶を芋づる式に引っ張り出してくる。小さい頃に私が感じていたことが生き生きと蘇ってくる。この感じは、今目の前にいる子どもたちが確かに私が小さかった頃に感じていたような事を感じ、考えているんだという確信へとつながっていく。
 この季節、夕方の山はたまらなくきれいだ。山全体が夕方の光に照らされて黄金色に輝く。今日、その光の中で太陽の子どもたちが鬼ごっこをしていた。名まえを呼び合いながら山の林の中や光の中を駆け回っていた。ただただ走り回る姿が美しくて、かっこよくって、しばし見とれてしまった。私はというとそのとき、落ち葉を集めて焚き火をしていた。柿の葉を燃やすと、いい香りが立ち始めた。このにおいも今走っている子どもたちの記憶として残っていくんだろうか、時間が経って大人になって、煙のにおいをかいだとき、この黄金色の光や走っていたすがすがしさを思い出してくれるといいなあと思いながら柿の落ち葉を集めて燃やした。             
今井

2019年10月18日金曜日

10月のお誕生会・宇部

 今年も運動会が終わりました.運動会が終わると,どのクラスの子どもたちも急に成長したかのように,自信満々の顔でいます.
 今日はお誕生会です.こぐま唯一の男性職員サイトウちゃんが今日はかみなりどんになって遊びに来てくれました.子どもたちが大好きな絵本 ”かみなりどんがやってきた”と手遊びで夏から遊んできたのうさぎ組は運動会もかみなりどんの世界で遊びました.運動会ではびっくりさせてしまったので,今日はプレゼントを持ってきてくれました.握手をして一人ずつ風船をもらいました.




そして,宇部園舎みんなで芋ほり.
お芋もしっかり大きくなっていました.「うんしょっ うんしょっ」とひっぱってお芋のきょうだいがいっぱい抜けました.芋づるは山の羊さんたちへお土産です.




オサ