12日水曜日、山の保育園にぴかりん(二本松はじめさん)があそびにきてくれました。「忙しいスケジュールの中遊びに来てくれるぴかりんにお山でほっこりしてもらいたいな」と宇宙組に相談して、お山だからできるおもてなし、パン焼き窯でシシャモパン作りをしました。
朝1番の羊を出す仕事。出勤すると、「今やってるからあ」と子どもたちから元気な声がかかりました。そしてバスが到着する前に窯に火を入れます。
いつもは担任も手伝っている材料の計量も今日は子どもたちだけで(30分以上かかったけど・・・)やりました。窯を温めている間の火の当番と遊んで待っている子の役割分担も子どもたちでやって、窯へ木をくべることも随分宇宙に任せられるようになってきました。ふっくら発酵したパンをのぞきに行く顔も嬉しそうです。
いつもは担任も手伝っている材料の計量も今日は子どもたちだけで(30分以上かかったけど・・・)やりました。窯を温めている間の火の当番と遊んで待っている子の役割分担も子どもたちでやって、窯へ木をくべることも随分宇宙に任せられるようになってきました。ふっくら発酵したパンをのぞきに行く顔も嬉しそうです。
ぴかりんって怪獣?!だと思っていたのか、「ぴかりん怖い!明日保育園行かない!」なんて言っていたK君。ニコニコ顔で参加していましたね。「失敗してもいいんだよ。何回でも何回でもやりなおせばいいんだから」「君たちは生きているだけですばらしいんだよ」そんなメーッセジを交えながらの楽しい時間はあっという間に過ぎてしまいました。ありがとう!ぴかりん!!
もちろんシシャモパンは大大大成功。ぴかりんの顔パンもおいしそうに食べて行ってくれました。