「自分たちで焼きたい!」
との声に、今日お芋入りのお汁をくどで作りました。
まずは芋を洗って泥を落として、
くどを用意して水を入れた鍋を置いたら、
山に木を取りにいきます。
あいにく、昨日の雨で山は濡れています。
どんな木が燃えやすいのか、考えて持ってきてね。
と、話をしていたら
さすが太陽!なかなかいい木をたくさん集めてきました。
マッチで火をつけて、木をくべます。
あっという間に、木がなくなって再び山へ。
火の番は順番に。
沸騰したら、具材を入れて、味噌を入れて
お待ちかねの味見の時間!
「おいしい〜!!」「ちょっとうすいかも!」
出来上がったお汁は、鍋に移して小さい子たちのクラスへ持っていきました。
自分たちも給食の準備をして
「いただきます!」
「あったかくておいしいねぇ〜!」
「おいももおいしいよ!」
「いっぱい食べる!」
おかわりもたくさんしました。
宇宙ぐみのRくんとHくん、最後まで何度もお汁をおかわりして、
「たいようのつくったおしる、めっちゃおいしい!!」と嬉しい一言。
もうお腹いっぱい!とごちそうさまをした後に、
「あのさぁ、3時のおやつの時間にも太陽のお汁食べたい!」とHくん。
よっぽどおいしかったのでしょうね(^^)
おやつでも大行列でペロリとなくなりました。