2025年5月30日金曜日

野いちご・グミ おいしい散歩 やま

光チームのお散歩 あれこれ

神社の階段

🍓 🍓 🍓
ライオン公園のグミ 豊作です(^^♪





🍓 🍓 🍓
のいちごジャムつくる?
ある日①
担任「野イチゴでジャムつくれるの知ってる?」
HRくん「知らん」
TKくん「グルグル混ぜんるんよね?」
作るためにはまず、の野イチゴを集めなきゃ‼

ということで、野イチゴ探しに行きたい人が集まって、お散歩に出かけます。
HOちゃん「HOの車の後ろにいっぱいあるよ」と道路沿いの駐車場へ。「でっかいのある~」とみんなが(食べるのをぐっと我慢して)集めていく中、2歳のKYちゃんは(躊躇なく)自分で食べる。
KSちゃん「ジャムにするけ、袋に集めるんよ」
KYちゃん「KY食べたいもん」
TKくん「オレも食べようかな」
HRくん「じゃあ、そうする?」
とみんなも食べる。ほとんど??は袋に入れるけれど、たまには自分の口にパクリ。「もうジャムつくる?」「これ少ないんじゃない?」と言いながら、野イチゴ集めは続きます。

ある日②
「こんなとこ、通れるの?」とびっくりな大人を連れて、草の中を抜けるとやっと道へ。HRちゃん「ほら、道に出た」と得意気。進んでいくと、「この辺に蛇おったよね?」「もう少し先じゃない?」HYくん「みんな静かに通る・・・」みんなも静かに歩いていくと、野イチゴ発見。大きい子がさっと採ると、3歳AYちゃん「もーヽ(`Д´)ノ 食べたかったのに~」 3歳HNくん「まだあるよ~」と2歳Yちゃんと二人で障害物を超えて野イチゴのもとへ。どうしても食べたい気持ちが、障害物を乗り越えさせるのです(^^♪ 怒っている場合じゃないのです(^^♪
みんなも食べたり、「ジャムを作るから」と袋にためたり。帰り道途中でその野イチゴの袋を大きい子が山組の子に渡していました。園に戻ってくると、かなり減っている野イチゴと口元が赤い山組たち。宇宙「何で食べたん!?ヽ(`Д´)ノ」「だって、お腹すいてたもん」と素直( ´∀` )

目の前にあったら、食べたくなるよね~。自分たちで持たずに山組に渡してそのままにしていたからね~。少ない量でジャムを作るかな?また探しに行くのかな?

ある日③
図書館までの遠出のお散歩の道中で野イチゴ発見!!
野イチゴを見つけて採りたいAYちゃん、AKくん「そんなんしたら、また前みたいに(図書館まで)行けんじゃん」と言われても、とりたいAYちゃん。いやだいやだと主張します。大人も分かれて、先に行くチームとゆっくり進むチームに分かれました。でも、ゆっくり採ることにしても、先に言ったチームが気になるHYくん、AYちゃんのためにササっと大きい野イチゴを採って、急いで追いかけると、先に行ったチームも別の所で野イチゴ取り。AKくんを中心に先に行きたい子もいるのですが・・・野イチゴの魅力に進めず・・・。

5/28
今まで何回も時間を使ってしまって、図書館へたどり着けなかった野いちごゾーンの前で

HYくん「今日は野イチゴ食べないよ」
TKくん「オレも食べんよ」
AYちゃん「ちょっと食べるね」 
”だめー行くよー” 
AYちゃん「食べたい食べたい食べたい」
HYくん「図書館行くんでしょ?」
AOくん「みんなもとらんでよー」

野イチゴも食べたいし、図書館にも行きたいし。揺れる心。
でも、この日は山・太陽・宇宙のみんなで図書館まで歩きました。