2014年6月28日土曜日

宇宙・マシュマロを焼いて食べるためならば…

 お泊り保育の中で、こどもたちがマシュマロをを焼いて食べたいと言ったので、火を起こすことにしました。
 木を集めてと頼むと、普段とは違う勢いです。一輪車まで持ち出して、あらあら、すごいすごい!
 
 起こした火には、大きなこいのぼりの残りを入れて、天国に見送りました。
 「ばいばーい!」「天国に行ってねー!」などの声の中に、
 「ぼくらもいくからなーーーー!」と、天に向かって手を振りながら叫ぶ声。
 何気ない子どもたちの姿の中に、真実を見た気がしました。
 
 今、みんなで歌っている「森は生きている」の「もえろ、もえろ」を歌いだしたみんな。
 気持ちは、自分の生まれた月の「12の月の精」でした。