７月の祇園祭に合わせて、仲良しの京都のみつばち菜の花保育園から「ぜひ、いらっしゃいませんか？」とのお誘いがあった。
行くとしたら、今の子どもたちにとってどんな意味があるんだろうか…と考えていたが、何だか少し幼くてしっかりと地に足をつけきれていない感じがする宇宙の子どもたち、
少し高いハードルを越えられたら、ぐっと自信がついて大きくなれる気がして、懇談会で話してみると、保護者の皆さんのご理解とご協力を得られて、７月、宇宙の子どもたちは京都へ行くことになった。
決まってから旅立つまでの約一カ月、やりたいことが目白押しになった。
子どもたちの中で、みつばち菜の花の友だちと会うことを、大きく膨らませたい。
５月に楽しんで楽しんで作った大きな大きなこいのぼり。びりびりに破いて貼り絵の手紙を作った。１人ひとりのメッセージ付き。
どんな顔で受け取ってくれてるだろうな。
データ容量の都合で分かれますが、子どもたちの思いをここに。
